インタビュー | 21年2月1日

お客様とのコミュニケーションはやっぱり楽しい

ヨーロッパ中からセレクトされた、華やかで洗練された洋服が魅力の「Luxe armoire caprice(リュクスアーモワールカプリス)」。
2014年に入社し、店長として活躍する根本さんにお話をお伺い致しました。
Luxe armoire caprice 店長(2014年入社) 根本さん

── 入社の経歴を教えてください。
前職では、別の業界で販売お仕事をしていました。アパレルは以前から興味がある業界であり、接客の楽しさを知っていたので、アパレルの販売スタッフにチャレンジしたいと思い、転職を決めました。
田中興産に入社を決めたのは、人事の方々がとても親切で、素敵な会社だなと魅力を感じたからです。「ぜひ来てほしい!」と私に言ってくださり、それが嬉しかったのを覚えています。求めてもらえたことと人事の方の熱い思いを感じ、『ここで働きたい!』と強く思いました。


── 現在店長として働く根本さんの仕事内容を教えてください。
お客様一人ひとりに合ったコーディネートの提案を行っています。またお客様はもちろん、働くスタッフにとっても居心地がいいと感じるお店づくりと売り上げの管理を行っています。
── 店長のお仕事で大変だったことはありますか?
現在店長2年目になりましたが、最初はいろいろと悩みました。接客の他に、書類処理や在庫管理、ディスプレイづくり、売り上げ管理など業務が増えて、毎日が慌ただしくて、『私に店長は向いてないのかも』と悩みました。また、店長としての責任も感じ、『いいお店をつくらなきゃ』『スタッフみんなを育てなきゃ』と気負いすぎていたようです。


── どうやって乗り越えたんですか?
スタッフみんなの支えが一番大きかったと思います。私がフォローしなきゃいけない立場なのですが、スタッフが支えてくれて、少しずつ店長らしくなってきた気がします。
今でも悩んだり考えることはありますが、一緒に乗り越えてくれるスタッフがいるので、楽しみながらお仕事ができています。本当に心強いです。


── では、根本さんが感じる店長職の魅力は何でしょうか。
先を見据えて考え、行動する力がつきました。また、ファッションアドバイザーの時よりも周りに感謝することが多くなったと思います。店長になったことで、私自身とても成長できたと感じています。
── お仕事する中で嬉しかったエピソードを教えてください。
お客様に提案を喜んでいただけた時ですね。顧客様が増えていくことや、私を頼ってもらえることはやっぱり販売員として一番の喜びだと思います。それは以前からずっと変わりません。
店長になってからは、スタッフ一人ひとりの成長が自分のことのように嬉しく思います。頑張っている姿を見て、私ももと頑張ろうと励みにもなりますね。





 Luxe armoire caprice
 HP:https://erina-t.com/brand/lx/
 求人一覧: https://www.t-w-c.net/brand/315/








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