転職ノウハウ | 3月3日

アパレル業界の休憩時間はどうなってるの?詳しく解説!

求人情報を見るとほとんどの求人に休憩時間が記載されています。仕事をする上でどのように休憩時間を過ごせるのかは気になりますよね。そこで今回は、アパレル業界の「休憩時間」に焦点を当てて、基本的なルールから有効的に活用する方法までご紹介します。


労働基準法における休憩時間のルール

休憩時間というのは、休息のために労働から完全に開放される時間のことです。原則アルバイト、パート、派遣など関係なく、どの雇用形態でも適用されます。労働基準法では、下記の通り定められています。

・労働時間が6時間以内、最低休憩時間は0分
・労働時間が6時間以上、最低休憩時間は45分
・労働時間が8時間以上、最低休憩時間は60分


労働から完全に開放される時間ではありますが、休憩時間も拘束時間の一部です。そのため、休憩室や商業施設内で過ごすからには販売員としてのルールやマナーはしっかりと守る必要があります。
特に、イヤホンをしながらの店舗の出入りは基本的にはしないようにしましょう。お客様からすると休憩時間かどうかは関係なく、バックルームから出てくれば販売スタッフと判断します。お客様が不快な気持ちにならないよう販売員として十分配慮をすることが大切です。
販売員の休憩時間にまつわるQ&A

求人情報に休憩時間の記載があることがほとんどですが、接客や販売が初めての方は、販売員がどのように休憩をとっているのか気になりますよね。店舗やその時の状況によっても異なりますが、気になる質問をピックアップしてみました。


Q.販売員の休憩時間はどのくらい?

A. 基本的にフルタイムで稼働した際の休憩時間は60分~90分です。

Q.しっかり休憩はとれるの?

A. 人数が少ない時やセール期は普段通り休憩をとれないこともあるかもしれません。しかし休憩時間をしっかりと確保したシフトを構成しているので「休憩が時間がとれない…」「短すぎる…」ということはないでしょう。

Q.休憩時間は何回?

A. 休憩時間を一気にとるのか分割してとるかは、ブランドによって異なります。

Q.休憩はみんなで入るの?

A. 交代制のため基本的には1人で休憩に入ることが多いですが、大型店の場合は、一斉に休憩に入ることもあるでしょう。

Q.休憩時間は決まっているの?

A.アパレルを含む販売員は「シフト制」の勤務が多いことや、接客をしている際は休憩時間が前後することもあるため、毎日の休憩時間は不規則なことが多いです。

Q.自分の好きなタイミングで入れるの?

A. 店舗責任者の管理の元、指示がきたら休憩に入ることが多いです。
責任者が一人で管理していることもあり、忙しいと休憩を回し忘れることやアルバイトの休憩時間を間違えることもあるかもしれないので、自身でしっかりと確認しておきましょう。

Q.指定された場所で取るの?

A. 商業施設に店舗を構えている場合は休憩室があることがほとんどです。バックルームが広い場合はバックルームで休憩することが許されていることもあります。

Q.休憩時間はどのように管理するの?

A. 勤怠で管理する場合もありますが、個人で休憩時間の管理をすることもあります。入った時間を確認していなかったり時間にルーズになってしまうと、トラブルの原因にもなりかねないので注意が必要です。

休憩時間を有意義なものに!

休憩というのは、きちんと取って活用すればすばらしい効果があります。長時間働くと集中力が切れてしまい、生産性がなくなってしまいます。そのために会社が休憩をとることで無くなったやる気を取り戻し、その後の就業時間も集中できるようにリフレッシュする時間を与えているのです。低下した気持ちのまま接客をしてもなかなかうまくいかないはず。自分がより気分よく、より生産性が上がるように、休憩を有効活用してみてはいかがでしょうか。

■水分をとったりおやつを食べる
水分不足は疲労の原因に繋がります。しっかりと水分をとり、血流を良くすることで疲労の回復が期待できます。
さらに、むくみの解消にも◎また、昼食はしっかりと取り、エネルギーを蓄えることも大切です。昼食後は眠くなる方は、コーヒーなどのカフェインを摂取することもオススメ!

■昼寝をする
昼寝の時間は、15分~20分がベストです。適切な時間の仮眠を取ることで、眠気は抑えられ、集中力や注意力が高まります。寝過ごしを防ぐためにも、時間を確認することや念のためアラームを設定することも忘れずに。

■ストレッチや軽い運動をする
ちょっとした運動をすることで、血流が良くなってストレスも解消されます。また、主に立ち仕事やヒールでの勤務が多い販売員は足が疲れてむくんでしまいがちなので、スキマ時間でしっかりストレッチをして日々の疲れをため込まないようにしましょう!
関連記事:販売員必見!立ち仕事をしていても疲れない方法とは

■資格や知識を深める勉強をする
休憩時間をスキルアップやキャリアアップの時間に使うことも気分転換になります。「やらなければいけない…」「休憩時間も惜しまず勉強しないと…」という気持ちでは、気分転換どころか返って疲れてしまいます。ポイントは、しっかりと目的意識を持って取り組むこと。そうすることで時間を有効的に活用しながらスキルアップも目指せるでしょう。


疲れている部分を集中的に休ませることで効果的に疲れをとることが出来ます。例えば、頭の使いすぎの場合は、好きな音楽を聴いたり、何も考えない時間を作り脳を休ませることが重要です。

いかがでしたか。普段、何気なく過ごしている休憩時間はとても大切です。特に何かをする必要はありませんが、自分にとって有意義な時間になるようにしたいですね。


● アパレル業界のお休みについての記事はこちら


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