転職ノウハウ | 20年10月22日

エステティシャンになりたい!適性や必要なスキルは?

女性に人気の職業であり、憧れる存在でもあるエステティシャンのお仕事。実際どんなお仕事をしているのでしょうか。今回は、エステティシャンについて詳しく紹介していきます。美に強い関心を持っている方はぜひ、美容業界にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

エステティシャンとは
「ボディケア」「脱毛」「フェイシャル」「リフレクソロジー」などの施術を行い、全身をキレイにする仕事をする人をエステティシャンと言います。しかし、以下の行為は禁止としています。

・医師免許を持たずに、医師の医学的判断及び技術をもってするのでなければ人体に危害を及ぼし、又は危害を及ぼすおそれのある行為。
・美容師免許を持たずに、パーマネントウエーブ、結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくする行為。
・理容師免許を持たずに、頭髪の刈込、顔そり等の方法により、容姿を整える行為。
・疾病の治療を目的として行う医業類似行為(医学的観点から人体に危害を及ぼすおそれのある行為。)

仕事内容
■カウンセリング
まずは来店されたお客様にどんな仕事をしているのか、どのような生活スタイルを送っているのか、施術に関して必要な情報をヒアリングします。そこで聞いた内容を元に、お客様の悩みをどう改善していくかをご提案していきます。

■フェイシャルケア
首から上に対する施術です。手技や機器などを使用して美白、保湿やしわやたるみの改善、リラクゼーションを行います。

■ボディケア
全身に対する施術です。手技や機器によって、皮膚の美化や痩身を目的としたケアを行います。

■脱毛
エステティシャンが行う脱毛は「美容脱毛」と呼ばれ、美容ライトやワックスを使った施術があります。また、レーザー光線やその他のエネルギーを持つ光線を照射する方法は「医療脱毛」と呼ばれ、エステティシャンは行うことが出来ません。

■販売
施術後に、お客様に合ったホームケア商品のご提案や販売を行います。商品の特長やお客様の悩みに沿ったご提案が出来る様に、きちんとした知識を習得することが大切です。

エステティシャンに向いている人
【美に対する意識が高い人】
エステティシャンを目指す人は「美容に興味や関心がある人」がほとんどです。また、サロンに来店するお客様も美容に対してこだわりを持っている人が多いです。そうしたお客様の期待に応えるためにも、プロとしての専門的な知識を身に付けておいたり、技術も向上させる必要があります。

【コミュニケーション能力が高い人】
信頼を築き上げるためにも、お客様との会話はとても大切になります。リラックス出来るような環境づくりや会話が出来る人は、この仕事に向いているでしょう。

【向上心を持って勉強できる人】
美容の世界は奥深く、新しい技術や知識を取り入れようと積極的に学ぶ姿勢が大切です。経験を重ねても美への追及心がある人は、自信を持ってお客様に施術できます。

【人に何かをしてあげることが好きな人】
自分の施術でどんどんお客様がきれいになっていきます。そうした事に喜びを感じれる人はこの仕事に向いていると言えるでしょう。

【体力に自信があること】
エステサロンは、キレイで華やかな職場というイメージが強いですが、実際には残業なども含めて勤務時間が長くなることもあります。予約で埋まっていれば、休憩になかなか入れないなんてことも。また、エステティシャンの仕事は立ちっぱなしでかなり力を使うので、ある程度体力がなければ勤務することは難しいです。
働くメリット
自分自身もキレイになれる!
美容に関しての知識が増えると自分でも色々と試してみようと思いますよね。毎日人に見られていると、自然とメイクや姿勢、振る舞いも気を付けるようになります。そういったことで自分自身もキレイになっていくのは、エステティシャンで働く最大の魅力とも言えるでしょう。

美容に関する専門的な知識や技術が身に付く
皮膚科学などの専門知識とともに使用する化粧品の効果や、お客様が抱える病気に対する理解など、多くの知識を求められる職業でもあります。

コミュニケーション能力が身に付く
お客様と対面で接する機会が多いので、コミュニケーション能力が自然と身に付くでしょう。

長く働き続けられる
エステ業界は女性の割合がとても高い為、女性が働きやすい職場作りに取り組んでいる企業が多いと言えます。結婚や出産をした際にも産休・育休制度や復職制度を整えていたり、時短勤務を取り入れていたり、女性にとって嬉しい制度が充実しているのもメリットです。

独立・開業がしやすい
エステの技術を習得できれば、手に職をつけることができます。その為、自宅の一部でエステサロンを開業する方も多くいます。エステティシャンは一生働き続けられるお仕事とも言えるでしょう。

必要なスキルは?
エステティシャンになるための国家資格はありません。そのため、働くにあたって資格が必須というわけではありません。しかし、資格をもっていれば就職時に有利に働きますし、経験者として待遇が良くなることがあります。必要に応じてエステティシャンの資格を取ることは、自分の為でもあり、お客様に安心感を与えることもできるのでお勧めです。また、未経験から始められるところも多いので、働きながら知識や技術を習得していくことも可能です。

*活かせる経験やスキルの例*
・皮膚科学、生理解剖学などの専門知識
・フェイシャルエステティック、ボディエステティックなどの技術
・カウンセリングスキル
・接客経験や社内調整などコミュニケーションスキル
・各協会団体が運営する認定エステティシャン資格
最後に…
エステティシャンは、相手をリラックスさせるためのコミュニケーション能力や、冷静で穏やかな精神状態を保つことも重要です。
美容業界は、自分自身もお客様もキレイになることが出来る、女性にとっては夢のようなお仕事です。「人をキレイにしたい!」「美について詳しく学びたい」「プロのエステティシャンとして活躍したい」という想いを大事にして、理想のエステティシャンを目指してくださいね!


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