転職ノウハウ | 19年7月16日

アパレル=髪色・ネイル自由は間違い?転職で注意すること

転職先を検討するときに、髪色やネイルなど、身なりにまつわる決まりが厳しいかどうかを考慮する人も多いのではないでしょうか。そしてアパレル業界は、他の業界に比べて自由なイメージを抱いている人も多いと思います。しかし実際のところ、どんな身なりでも寛大に許されるわけではありません。今回は、転職活動をする際に覚えておきたいアパレル職の髪色やネイルなど、身なりにまつわるポイントを解説していきます。
 
アパレル関連職では髪色・ネイルは自由なことが多い
一般的に、アパレルの仕事はそれ以外の仕事に比べて髪色やネイルが自由になりやすい傾向にあります。他の職業では、「カラー禁止」、「ネイル禁止」、もしくは「ビジネスシーンふさわしいもの」と定義されることが少なくありません。もちろん細かなルールは企業によって違いますが、カラーであればできるだけ黒に近い色、ネイルであればオフィスネイルと呼ばれるシンプルなネイルや、ワンカラーネイルが好まれます。さらにメイクについても落ち着いたものが好まれたり、ピアスやネックレスなどのアクセサリーが禁止されていたりと、自分の好きなスタイルで働きたいと考える人には窮屈に感じられるかもしれません。
しかしアパレル関連職では、極端に言えば白に近いブリーチ毛やジェル・スカルプで長さを出した派手なデザインのネイルでも、注意されない可能性があります。


アパレルでもNGな場合も?
しかし、アパレル業界=絶対に髪色やネイルが自由と考えるのは危険です。ブランドによっては「髪色は暗いトーンでなければいけない」、「ネイルは商品を傷つける可能性があるため禁止」など、こうでなければいけない!というように、他の業種と同じく細かなルールが定められています。おしゃれだから、トレンドだからという理由で好きなスタイルをしていいわけではありませんので、あくまで自分がお店の看板になる!という自覚のもと、身なりを整えなければいけません。
もちろん一概には言えませんが、高単価の商品展開のラグジュアリーブランドや、同じブランドでも配属店舗によって、身なりについてもしっかりとルール化されている場合があります。
 
一番は「ブランドイメージに合うかどうか」
髪色やネイルはなんでもよい、ということでも、いわゆるオフィススタイルのようなものであればいい、ということでもなく、重視されるのはブランドらしさを打ち出せているかどうかです。あくまで一例になりますが、ブランドイメージと求められるスタイルの関係性を整理してみましょう。

・ナチュラル系ブランド
派手すぎないヘア、ふんわりしたメイク

・モード系ブランド
個性を活かしたヘア、メイク

・カジュアル系ブランド
シンプルなヘア、メイク

・ギャル系ブランド
華やかなヘア、しっかりメイク

たとえ一般的にビジネス向きとされている髪色やネイルであっても、ブランドイメージにそぐわないのであれば適切なスタイルとは言えないでしょう。社会人らしいスタイルにしようと気をつけて黒髪やナチュラルメイクを選んだことで、”地味”、”おしゃれじゃない”と判断されてしまえば、直すように指示されてしまうこともあります。


転職活動時にはよく確認するべき
このような事例を踏まえ、転職の際には、応募する店舗が髪色やネイルにどのようなこだわりがあるのか、あらかじめ確認しておくとよいでしょう。入社してから、アパレルだからどんな髪色でもいいと思っていた!という主張をしても、なかなか受け入れてはもらえません。それどころか「ブランドのルールが理解できないのであれば、あなたの理想のスタイルを受け入れてくれるブランドで働いてください」と言われてしまうでしょう。

面接の際には特に、清潔感を意識した社会人らしいスタイルと、ブランドイメージに合うスタイルの両方を考慮する必要があるでしょう。不安な場合には、事前に店舗へ足を運んで先輩スタッフがどのようなスタイルで働いているのか、チェックしてみることをおすすめします。

アパレルの現場と一言にいっても、ルールや雰囲気は店舗によって大きく違います。個性を活かして働きたい!という人は、転職の際によくチェックすることをおすすめします。






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