転職ノウハウ | 15年4月28日

ファッションブランドの名前の由来

シャネル、ルイ ヴィトン、エイチ&エム、サルヴァトーレフェラガモ……
世界には様々なアパレルブランドがあります。中にはずいぶんユニークなものもありますね。これらのブランド名の由来をご存知ですか?ブランド名に託された創業者やデザイナーの想いを知ると、新たな見方ができます。ちょっとした知識として、見てみたください。
 
人名に由来するブランド名
CHANEL(シャネル)
「女性の自立」というテーマを掲げたココ・シャネル。聞いたことがない人はいない程、有名なラグジュアリーブランドですね。「ココ」は愛称。本名はガブリエル・ボヌール・シャネルというそうです。

VERSACE(ヴェルサーチ)
ジャンニ・ヴェルサーチというイタリアのファッションデザイナーが創業したブランドです。派手な柄と色使いで知られていますが、古典的なモチーフを大胆に現代風に解釈するというコンセプトは斬新です。

LOUIS VITTON(ルイ ヴィトン)
フランスのかばん職人だったルイ・ヴィトンが創業。現在のブランドイメージと違って「とても軽くて丈夫で水に浮くトランク」という実用性が高く評価されたのがブランドの始まりでした。

Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)
9歳の時に妹のために初めて靴をつくったという天才靴職人・サルヴァトーレ・フェラガモが創業者です。日本では「フェラガモ」という略称が定着していますが、本来のブランド名は彼のフルネームが冠されています。


感性が光るブランド名
GAP(ギャップ)
創業者夫婦のドナルド・フィッシャーとドリス・フィッシャーが、友人たちとジェネレーションギャップについて議論していたときにひらめいたといわれるブランド名。当時のアメリカでは世の中の急激な変化で大人とは違う考え方を持つ若者が増えていたことが社会問題になっていたそうですが、その「ギャップ」にこそ自分たちの表現したい世界がある、と見抜いたセンスはさすがです。


創業者のポリシーを冠したブランド名
DIESEL(ディーゼル)
デニムに定評があるイタリアのデザインブランド・DIESEL。その名の由来は「ディーゼルエンジン」からきています。力強いエネルギーを生み出すディーゼルエンジンのように、爆発的な勢いで世界を牽引したい、という想いからこの名が選ばれたといいます。

UNIQLO(ユニクロ)
「ユニークなCLOTHING(衣料)を」という由来は皆さんご存知だと思いますが、それならスペルはUNICLOのはず。現在のブランド名になったのは、香港で会社登記をするときに書類に「UNIQLO」と書き間違えて申請してしまったことによるといいます。文字の並び的にUNIQLOのほうがイメージがよかったため、これを正式なブランド名にしたといいます。

UNITED ARROWS(ユナイテッド アローズ)
ユナイテッドアローズはビームズ出身の重松理さんが設立したブランドです。UNITEDという言葉はアメリカ合衆国を連想させますが、この場合は「束ねられた」の意味。なんと戦国大名の毛利元就の「三本の矢」という故事に基づいてこのブランド名を選んだのだとか。


歴史を物語るブランド名
H&M(エイチ アンド エム)
創業者はスウェーデン人のホー・オック・エムヘンネス・オック・マウリッツ。創業時の社名はその名を冠した「Hennes」でした(Hennesにはスウェーデン語で「彼女のもの」という意味もあります)。
その後、「MauritzWidforss」という狩猟用品店を買収した時に両方の名前を残し、「Hennes&Mauritz」と社名変更。そのイニシャルをとった「H&M」が正式なブランド名になりました。このように、共同経営者や合併した会社、大きな貢献のあった人などの名前をブランド名に取り入れるのはアパレル業界でよくみられる慣習です。






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