インタビュー | 21年2月1日

面白くて挑戦しがいがある、プラステは成長できる環境

大人の様々な生活シーンに対応し、世界中の旬な情報を活かした「素材」「着心地」「着こなし」に徹底的にこだわった最上質な日常着ブランド「PLST(プラステ)」。
PLSTで店長を務める竹内さんにお話を伺いました。
PLST ナショナル社員(2012年入社) 竹内さん

── 入社の経歴を教えてください。
前職では飲食業界で接客のアルバイトをしていました。今後の人生を考えて正社員として活躍できる仕事を探して就活をしていた時に、プラステの求人を見つけました。もともとファッションが好きで、ファッションに関わる仕事も良いなぁと思っていたので、未経験でしたがすぐに応募し、2012年に入社しました。


── 未経験でアパレル業界に入った率直な感想はどうでしたか。
業界は違いますが接客の経験はあったこともあり、多少接客には自信を持っていました。実際に店頭に立ってお客様と会話をしてみると、私の接客スタイルが合わず、お客様に対しての会話がフランクすぎてしまいクレームを受けてしまいました。少し自信があったのでショックが大きく、接客することが怖くなりました。
そんな時に先輩スタッフが親身に話を聞いてくれて、接客力を上げたいと色々研究をしました。その甲斐あり、私を頼ってくれるお客様も増えて、販売の仕事が楽しいと思えるようになりました。
── 販売スタッフから店長に昇格した経緯を教えてください。
店舗の異動に伴い、店長を任せていただいたことがきっかけです。最初は不安もあり悩んでいたのですが、エリアマネージャーからの後押しもあり、もっとお店を盛り上げていきたいとチャレンジすることを決めました。


── 店長を務める中で強く感じたことは何でしょうか。
店舗をうまく運営するためには、スタッフ同士が信頼しあえるチームを作らなければならないということです。信頼関係を築くために、ミーティングの機会を増やし、スタッフ一人ひとりの意見や想いを発信してもらうようにしました。また私の想いも聞いてもらい、こんなお店をつくっていこうとみんなの気持ちがひとつになりました。それからは結果として売上も上がり、チームがまとまっていくことがとても嬉しかったです。
── 入社7年目で大きな転機が訪れたとのことですが、その時のエピソードを教えていただけますか。
店長として経験を積む中で、もっと色々なことに挑戦したいと思うようになり、レディースとメンズの両方を扱う複合店や、新店の立ち上げなども経験させてもらいました。
そして次に、もっと売上規模の大きな店舗を運営してみたいと思い、会社に希望を伝えたところ東京へ異動のオファーをいただきました。それが入社7年目の年で、私の転機でした。
でも、想像以上の来店数と売上規模、慣れない環境での生活で一杯一杯になってしまったんです。その時に上司から、このお店のことが本当に好きかと聞かれ、自分のことしか見えていないことに気付きました。それから気持ちを切り替えて、今までのようにスタッフたちとのコミュニケーション大切にし、信頼関係をつくることでお店の運営もうまくいくようになりました。この経験は私を成長させてくれた貴重な経験だと感じています。
── 竹内さんにとっての店長というお仕事に対しての想いを聞かせてください。
プラステは挑戦する機会がある会社です。だからこそ私も色々な経験をさせてもらいました。今までの経験を経て思うのは、プラステの店長は接客スキルだけではなく、色んな力が求められ
るポジションだと思います。そこで悩むこともありますが、その分できた時の喜びや楽しさははかり知れません。
私は店長という仕事が本当に楽しいので、これからも現場の最前線でずっとスキルを磨き挑戦を続けていきたいと思っています!




 PLST
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