ベビー服のサイズ表と種類を完全解説|アパレル販売員が知っておきたい基礎知識
ベビー服・子供服販売は、幅広い世代から人気のあるお仕事のひとつです。小さくて可愛いお子様のお洋服に囲まれて働けることはもちろん、保育士や子育て経験を活かして活躍できることも魅力です。
一方で、大人向けアパレルとは異なる専門知識が求められます。特にベビー服は月齢・着用シーン・季節によって適切なご提案が大きく変わります。初めて出産を迎える方やギフト需要のお客様へは、基礎から丁寧な説明が必要です。
本記事では、ベビー・キッズウェア販売を目指す方に向けて、基本となる「サイズ」と「種類」をわかりやすく解説します。
1、ベビー服のサイズ
日本製ベビー服は一般的に50cm〜95cmまでを指します。100cm以上はキッズ服に分類されます。
| サイズ | 50 | 60 | 70 | 80 | 90~95 | 100 |
| 年齢 | ~3ヶ月 | 3~6ヵ月 | 6ヵ月~1才前後 | 1才前後 | 2歳前後 | 3・4才~ |
| 身長 | ~55cm | 55~65cm | 65~75cm | 75~85cm | 85~95cm | 95cm~ |
| 体重 | 3kg | 6kg | 9kg | 11kg | 13kg | 16kg | 種類 | 新生児服 | 新生児服 | 新生児服 | ベビー服 | ベビー服 | キッズ服 |
ハイハイ期まではロンパース中心、歩き始めたら上下セパレートタイプへ移行するのが一般的です。
2、ベビーウェアの種類
ベビーウェアは月齢や季節により必要なアイテムが変わります。それぞれの役割を理解してご案内できることが販売員には重要です。
① ベビー肌着
・短肌着
赤ちゃんが一番下に着る基本の肌着。前開きの着物型で、寝たまま着替え可能です。素材や縫い目など肌当たりへの配慮が重要です。
・長肌着
足先までカバーする長めの肌着。裾が開いているため、おむつ替えがしやすいのが特徴です。
・コンビ肌着
股下にスナップボタンが付いた肌着。動いてもめくれにくく、活発になる時期に適しています。
・ロンパース肌着
ボディスーツ型の肌着。股下スナップでお腹が出にくく、寝返り期以降も安心して着用できます。
② ベビーウェア(洋服)
・カバーオール
足首まで覆う厚手素材のつなぎ型ウェア。洋服カテゴリーに分類されます。
・プレオール
低月齢向けカバーオール。袖や裾がやや短く、立体的なフォルムが特徴です。
・コンビドレス
スナップの留め方でカバーオールにもドレスオールにもなる2WAYタイプ。長く使える便利なアイテムです。
3、まとめ
ベビー服のサイズと種類は、月齢・成長段階に合わせた知識が不可欠です。販売員には正確な商品理解と丁寧なヒアリング力が求められます。
お客様の不安を解消し、赤ちゃんの成長を支えるご提案ができることは、ベビーアパレル販売の大きなやりがいです。
基本知識を身につけ、信頼されるベビー・キッズ販売員を目指しましょう。