インタビュー | 6月10日

子育や家庭とのバランスを理解してくれる会社だからこそ、安心してバイヤーに挑戦できました。

トレンドからベーシックまで国内外のブランドを幅広く取り扱い、ちょっぴり背伸びした女性のクローゼットをイメージしたセレクトショップ「douce Harmonie」。今回はママとして子育てをしながらバイヤーとして活躍されている、中島様にお話をお伺いしました。
──現在までのキャリアプロセスを教えてください。
douce Harmonie 浜松市野で2年程勤務したのち出産のため一度退職をしましたが、2017年にまたご縁があり、douce Harmonie 大高店にて復帰させていただくことになりました。
2年目まではパートとして勤務をし、3年目にサブとして勤務、4年目からは店長(準社員)として店舗で勤務していました。現在はバイヤーとして勤務を続けています。

── 現在のお仕事内容を教えてください。
バイヤーとして、店舗で取り扱うブランドや商品の選定、展示会での買付、POPUP企画などを担当しています。
販売員・店長・MGRとしての現場経験を活かしながら、各店舗の客層や売れ筋、スタッフの声をもとに仕入れを行っています。また、商品が魅力的に見えるようなVMDや販促の提案、在庫・売上の管理なども行い、店舗と本社の橋渡し役としての役割も担っています。

── 一番うれしかったことはなんですか?
自分が選んだ商品をお客様が手に取り、「すごく素敵」「これ欲しかった」と喜んでくださる瞬間が一番嬉しいです。POPUPや新規ブランドの導入が成功し、店頭で好評だった時は、頑張って準備して良かったと心から思います。
また、店舗スタッフから「このブランド、すごく反響ありました!」と報告を受けた時も、現場とつながっていることを実感できてやりがいを感じます。
── NDC Japanに入社を決めたポイントは何でしたか?
前職では自社ブランドのみを扱うアパレル企業で勤務していましたが、お客様として訪れていたハルモニエのセレクトに魅了され、「自分もここでスキルアップしたい」と思うようになりました。
ブランドの選定や売場づくりに自由度があり、自分の経験やセンスを活かせると感じたのが決め手です。お客様目線で常に新しさを発信している会社の姿勢にも共感し、入社を決めました。

── 家庭と仕事を両立する中で、「NDC JAPANで良かった!」と思ったエピソードはありますか?
子どもが3人いる中で、バイヤーという責任あるポジションに挑戦することには不安もありましたが、会社が状況を理解し、柔軟にサポートしてくださる環境がありました。出張の調整や業務の進め方など、家庭とのバランスを考慮してもらえることで、安心して仕事に向き合えています。
「挑戦してみたい」という気持ちに寄り添ってもらえたことが、今もモチベーションになっています。
── 今後のキャリアについてはどのように考えていますか?
将来は企画に携わりたいと考えています。オリジナル商品企画など売上予算を達成させることに挑戦したいという夢があります。社内外の多くの人と関わりながら販売の現場で培ってきた経験とスキルを役立てたいです。
── 応募を考えている方に対してもぜひメッセージをお願い致します。
服が好き、人と話す事が好き!という気持ちが強い人が1番向いてる職業だと思います。
あなたの長所を生かしながら、是非NDC JAPANでチャレンジしてみて下さい!



 株式会社NDC JAPAN
 HP:https://www.ndcjapan.jp/recruit
 求人一覧:https://www.t-w-c.net/brand/5896/






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