ニュース | 17年11月21日

知ってて損なし!ジュエリーの素材について

ジュエリー選びの基準のひとつとして、『素材』も重要ですよね。
今回はジュエリーによく使われている素材をご紹介。用途やご自身に合うアイテム選びの参考にしてみてください。
 
・真鍮
別名「黄銅」や「brass(ブラス)」とも呼ばれる、銅と亜鉛の合金です。使えば使うほど表面が酸化して独特の味わいが出てきます。値段もお手頃で手に入れることができます。

・SILVER925(STERLING SILVER925/SV925)
最も広く知られているシルバー。92.5%が銀で、他の7.5%に銅など他の金属が含まれています。
インディアンジュエリーには素材を示すために「SV925」や「STERLING」の刻印があります。

・18K(18金)
素材の成分75%が金、残りの25%を銀や銅などが混ぜられた合金です。日本では古くからハイジュエリー(貴金属・宝石)として愛されている高価な素材。イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドの3色が基本カラーです。

・10K(10金)
素材の成分41.7%以上が金、残り58.3%以下が銀や銅などが混ぜられた合金です。18金(K18)に比べるとややライトな金色をしていますので、手軽に楽しめるゴールドアクセサリーとして人気があります。18K同様に、イエローゴールド、ピンクゴールド、ホワイトゴールドのカラー展開。

・プラチナ
希少性の高い金属。永遠に変色しないため、一生もののジュエリーとしてふさわしい素材です。

・ステンレス(ST)
丈夫でキズつきにくい鋼。錆にも強い素材です。

・サージカルステンレス(316L)
ステンレスの中でもアレルギー性のきわめて低い素材。変色しない、肌に優しい、錆びない、傷がつきにくいのも特徴です。






● TWCはファッション業界の求人・情報サイト
国内外のアパレルブランドやセレクトショップの求人を掲載。その他、転職に役立つコンテンツが揃っています。
● TWCスカウト
あなたのご経歴や希望を元に、アパレル企業からあなたにオファーメールが届きます。

同じカテゴリのトピックス