転職ノウハウ | 15年5月6日

渋谷【ファッションプレイス図鑑】

いつの時代も語られ続ける「渋谷系」という言葉。あるときは、音楽+ファッションのライフスタイルを意味したり、あるときは109系などギャル系カルチャーを指したり。決してひとつのビジュアルやジャンルでくくりきれない、そのカオスぶりが渋谷の色褪せない魅力かもしれません。
カオスといえば、渋谷の街もカオスそのもの。渋谷ヒカリエのオープン、東急東横線ホームの移設などめまぐるしく変わり続ける街が渋谷です。「複雑すぎて、どのファッションビルがどこにあるのかわからない」という人も多いでしょう。そこで、渋谷を代表するファッションプレイスをまとめてご紹介します。
渋谷ヒカリエ
渋谷駅の東口に隣接する渋谷のランドマーク。東京メトロ副都心線/東急東横線渋谷駅と地下で直結していてショッピングに便利です。5FまではShinQsというファッションプレイスになっていて、200ものショップが出店。その7割が渋谷出店といいますから、渋谷を訪れてヒカリエに行かない手はありません。
ターゲットは「大人の女性」。フロアごとに女性の「生活シーン」でセグメントされたショップが配置されており、特に雑貨セレクトショップの充実ぶりには定評があります。


渋谷マークシティ
東のヒカリエ、西のマークシティ。渋谷駅の西口から道玄坂に向かって伸びるファッションプレイスです。EAST・WESTの2つのビルからなり、EASTの2階に京王井の頭線渋谷駅があります。
2000年のオープン当初のコンセプトは「オトナ発信地」。渋谷で生活する20代後半の女性をメインターゲットとしていました。ただしこれはヒカリエのテーマと似てしまっている部分があるため、今後どうすみ分けていくかに注目が集まっています。


SHIBUYA109
渋谷駅の北東、道玄坂下交差点の角地にそびえるSHIBUYA109。かつては「ギャルの聖地」と呼ばれ、円柱形のエレベーター・タワー(シリンダー)は1979年のオープン以来長らく渋谷のシンボルとして定着しています。現在ではファッションビルというより109自体がセレクトショップ・ブランド化しています。「SHIBUYA109 ABENO(大阪)」「SHIZUOKA 109(静岡)」など、全国に109の名を冠したファッションビル/プレイスを展開しており、SHIBUYA109で人気を確立したショップやブランドが全国展開するための舞台としても重要な役割を果たしています。


渋谷PARCO
渋谷ファッションを語るうえではずせない渋谷パルコ。渋谷駅の北、神泉町周辺に「PART1」「PART3」「ZERO GATE」「SR6」「CLUB QUATTRO」などを展開しています。
パルコはファッションビルというだけでなく「サブカルチャー×アート×ファッション」という情報発信源・渋谷のスタイルを築いた旗手。そのコンセプトは現代にも受け継がれ、「服を買いに行くというより、渋谷に触れに行く」と足を向ける人も少なくありません。このほかキレイ目系がそろうマルイシティ、ファストファッションの旗艦店など語るべきファッションプレイスは尽きません。
渋谷駅一帯は現在も大規模な再開発が続いており、東急グループの計画によれば、東京オリンピックまでに渋谷駅は全面リニューアルされて3棟の超高層ビルに生まれ変わるといいます。また東急プラザ渋谷の建て替え計画や渋谷三丁目21地区再開発計画など、これからも渋谷は生まれ変わり続けていくのでしょう。
今後も渋谷のファッションカルチャーを生み出すエネルギーは尽きることがありません。ぜひ、時代の最先端が生まれる現場に足を踏み入れてみましょう。






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