インタビュー | 21年3月30日

ありがとうの一言が涙が出るほど嬉しい

私たちのおもてなしを世界に広げ、日本文化をより身近なものにするという理念のもと、和装事業やウェディング事業を行っている株式会社 一蔵。
今回は挙式・披露宴をご提供する一蔵のウェディング事業部のインタビュー。新郎様・新婦様だけでなく、ご列席されるお客様全ての皆様に最高の一日を演出する、結婚式場GLASTONIAの毛利さんにお話をお伺いしました。
GLASTONIA コンシェルジュ / 毛利さん

── これまでの経歴を教えてください。
元々地元の結婚式場でのプランナーをしていました。結婚式場が多い名古屋の地でプランナーを行いたいと式場を探していた時、一蔵の採用ページを見つけたことがきっかけです。


── ウェディング業界の中から、一蔵へ入社を決めたきっかけは何ですか?
就職活動の際に、チャペルの見学をさせていただいており、その時に見たチャペルの荘厳さが忘れられなかったことです。自分が好きだと思える会場で働きたいと思い、選考を受ける事に決めました。
──お仕事内容について教えてください。
コンシェルジュとしてお客様のご希望を伺いながら会場見学のご案内をしたり、結婚式までのお打合せをして、ご希望やご要望を形にしていく事が主なお仕事です。


── 普段のお仕事で気をつけていることはありますか?
結婚式は一生に一度の大切な日ですので、お客様のイメージと私のイメージに相違がないか、細かく確認をすることを意識しています。お客様一人一人に合った、思い出に残る最高の式にしたいと思っています。また、ミスがないよう他のスタッフとの情報共有も大事にしています。
── 働く上でのやりがいは何でしょうか?
ご見学からご結婚式当日までお客様のサポートをさせていただききますので、約1年ほどお客様とのお付き合いがございます。ご結婚式が無事お開きになった際に、「担当が毛利さんで本当によかったです」とおしゃっていただくくと、涙が出るほど嬉しくなります。1年の期間で築き上げたお客様との信頼関係の深さはウェデイング業界ならではの特別なものです。
「ありがとう」の一言がとても重い仕事だなと日々思います。


── 今後の目標や課題はありますか?
私の知識不足でお客様に上手くご案内ができず、お客様にご不安な思いをさせてしまうことがありました。伝え方ひとつで大きなミスに繋がる繊細な仕事の為、少しずつですが、知識を増やし、お客様に喜んで頂けるよう努めています。
現在は、後輩も増え、教える事も多くなっておりますが、自身に足りていないのは、視野の広さだと思っています。忙しい時はどうしても自分の業務に没頭しがちになってしまいます。
全てのお客様に寄り添えるよう、またスタッフのサポートも出来るようになりたいです。
── 最後に、応募を考えている方にメッセージをお願いします。
[お客様の為に]と考えてくれるスタッフばかりの為、何か新しくやりたい事があれば、必ず誰かが手助けをしてくれます。チャレンジ精神のある方にはぴったりなのではないでしょうか。
業務も多く決して楽な仕事ではありませんが、幸せのお手伝いが出来る素敵な仕事です。
一蔵で、一緒にブライダル業界を盛り上げましょう!!





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